夏の「ゆきむし」

 
こんばんは
 
かみのすけです
 
 
 
「北海道の自然と生物」
 
 
という講義を
 
受講しています
 
 
 
先週は
 
「ゆきむし」の話でした
 
 
 
みなさんご存知ですか
 
 
 
   ゆきむし。
 
 
正式名
 
トドノネオオワタムシ
 
 
 
「冬の使者」と呼ばれる
 
冬の訪れを伝える小さな虫
 
 
ゆきむしが見られるのは
 
初雪の1週間前だそうです
 
 
 
 
ところが
 
その ゆきむし
 
 
夏にも見られるんです
 
 
先日のサイクリング中にも
 
 
 
 
出会いました
 
 
これ
 
メスのゆきむしです
 
 
どこで見分けるかというと
 
 
…いや
 
 
 
ゆきむしには
 
メスしかいないそうです
 
 
 
そんな生物がいるんですね
 
 
 
卵からかえったメスは
 
1ヶ月で母になり
 
 
単体で
 
30匹くらい子を産みます
 
 
これまた全部メス
 
 
 
 
その小さな女の子たちは
 
夏に成長し
 
 
 
トドマツという木を目指し
 
飛び立つんだそうです
 
 
それが
 
この時期に見られる
 
  黒いゆきむし。
 
 
 
トドマツの根本に
 
たどり着いた彼女たちは
 
 
(それでトドノネオオワタムシ)
 
 
また単体で
 
子を産みます
 
 
それも全部メス
 
 
 
 
その子たちは
 
土の中で
 
アリと共生しながら
 
冬の訪れを待つんです
 
 
 
―そして秋の終わり―
 
 
 
羽衣と雪のスカートを
 
身につけた天使たちは
 
 
 
ヤチダモという木を目指し
 
いっせいに空に舞い上がる
 
 
それを私たちは
 
「ゆきむし」と呼ぶのです
 
 
 
ヤチダモの木で
 
ゆきむしは初めて
 
オスを産みます
 
 
 
オスは数日の命
 
食事をする口すら
 
備わっていないのだそうで
 
生殖をすると力尽きます
&nbsp
;
 
 
―その1週間後―
 
 
たったひとつの卵が
 
産み落とされるころ…
 
 
初雪が降るのです
今日は
 
ちょっといい話でした
 
 
たまには
 
講義を聞いている
 
「かみのすけ」

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2 件のコメント

  • ユキムシ知ってます!!
    ユキムシが飛んでんの見たら、もう雪ふるーー!みたいなwwww
    なんか、ユキムシのこと、ちょっとだけ知ることが出来たwwww

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